人気ブログランキング |

日蓮大聖人『御書』解説

nichirengs.exblog.jp
ブログトップ

2019年 07月 13日 ( 2 )


2019年 07月 13日

末法の本仏の立場で法華経二十八品を後継者、日興上人に口伝した書【御義口伝 下】要点解説(138)

【二十八品に一文充の大事 】


法師功徳品 (注)

静 散 十界なり
入禅出禅者  聞香悉能知 (注)
不変死  随縁生  題目五字なり
 
此の文は一心、静なる時は入禅、一心散乱する時は出禅、静散即本覚と知るを悉能知と云うなり。

所謂南無妙法蓮華経は入禅出禅なり云云。



法師功徳品
法師功徳品第十九では冒頭に釈尊が常精進菩薩に対し、下記の様に、法華経を読誦・解説・書写する善男女は眼・耳・鼻・舌・身・意つまり六根を荘厳する功徳を得ると説き、その後各功徳の内容を具体的に示し、法華経を読誦し他者に解説することの功徳の偉大さを示しています。
『若善男子 善女人 受持是法華経 若読 若誦 若解説 若書写 是人当得 八百眼功徳
千二百耳功徳 八百鼻功徳 千二百舌功徳 八百身功徳 千二百意功徳以 是功徳 荘厳六根』

入禅出禅者  聞香悉能知
法師功徳品の下記の文にある偈となります。
[原文]
如是展転上 乃至於梵天 入禅出禅者 聞香悉能知
光音遍浄天 乃至于有頂 初生及退没 聞香悉能知
諸比丘衆等 於法常精進 若坐若経行 及読誦経法
[和訳]
是の如く展転し上りて、乃ち梵天に至り、禅に入りて禅に出ずる者、香を聞きて悉く能く知れり。
光音・遍浄の天より、乃ち于有頂に至る。初に生ると及び退没するを、香を聞きて悉く能く知れり。
比丘衆等は、法に於いて常に精進し、若くは坐し若くは経を行じ、及び経法を読誦せられけり。

日蓮大聖人は御義口伝【法師功徳品四箇の大事】で次の様に断じられておられます。
『第一 法師功徳の事
御義口伝に云く法師とは五種法師なり功徳とは六根清浄の果報なり、所詮今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者は六根清浄なり、されば妙法蓮華経の法の師と成つて大なる徳有るなり、功は幸と云う事なり又は悪を滅するを功と云い善を生ずるを徳と云うなり、功徳とは即身成仏なり又六根清浄なり、法華経の説文の如く修行するを六根清浄と得意可きなり云云』と。










by johsei1129 | 2019-07-13 23:10 | 御義口伝 | Trackback | Comments(0)
2019年 07月 13日

Missive for Entrusting the Law that Nichiren Propagated throughout his Life.  日蓮一期弘法付嘱書

 Missive for Entrusting the Law that Nichiren Propagated throughout his Life

 September in 1282.



 I, Nichiren, entrust the entirety of the Law that I have propagated throughout my life to Byakuren Ajari Nikko and designate him the great leader of propagation of the essential teachings. When the sovereign embraces this Law, establish the Sanctuary of Hommongi Temple at Mount Fuji. You must await the time. This is the practical religious precept of the Law. Above all, my disciples and others must obey this missive.


September in the fifth year of Ko'an (1282).

Nichiren.


The order of the lineage of Law: from Nichiren to Nikko.





Original Text. Table of Contents.



by johsei1129 | 2019-07-13 09:55 | WRITING OF NICHIREN | Trackback | Comments(0)