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日蓮大聖人『御書』解説

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2018年 06月 17日 ( 1 )


2018年 06月 17日

末法の本仏の立場で法華経一部二十八品を直弟子日興上人に口伝した書【御義口伝 上】要点解説(84)

【宝塔品二十箇の大事】

第十八 是真仏子の事 (注)



 御義口伝に云く、法華経の行者は真に釈迦法王の御子なり。然る間、王位を継ぐ可きなり。


 悉(ことごとく)是吾子の子と、是真仏子の子と、能く能く心得(こころえ)合す可きなり。


今、日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者は、釈迦法王(注)の御子なり。



(注)

是真仏子

宝塔品の最後にある、下記12の偈にある言葉。

[原文]

能於来世 読持此経 是真仏子 住淳善地

仏滅度後 能解其義 是諸天人 世間之眼

於恐畏世 能須臾説 一切天人 皆応供養

[和訳]

能く来世に於いて、此の経(妙法蓮華経)を読み持せば、是れ真の仏子なり。淳善(清らかで善に満ちた)の地に住せり。

仏の滅度の後に、能く其の義を解せば、是れ諸の天・人、世間の眼となる。

恐畏の世に、能く須臾(注)も(此の経を)説かば、一切の天・人は、皆まさに(此の人を)供養すべし。


釈迦法王

末法においては、釈迦法王とは、「末法の本仏」日蓮大聖人と拝します。


須臾
ほんの少しの間


【御義口伝 上】要点解説(85)に続く





by johsei1129 | 2018-06-17 22:15 | 御義口伝 | Trackback | Comments(0)