人気ブログランキング |

日蓮大聖人『御書』解説

nichirengs.exblog.jp
ブログトップ

2018年 06月 15日 ( 1 )


2018年 06月 15日

末法の本仏の立場で法華経一部二十八品を直弟子日興上人に口伝した書【御義口伝 上】要点解説(81)

【宝塔品二十箇の大事】

第十五 我則歓喜 諸仏亦然の事

[此経難持 若暫持者 我即歓喜 諸仏亦然]

和訳「此の経は持ち難し、若し暫くも持つ者は、我(釈尊)則ち歓喜す、諸仏も亦然なり」



御義口伝に云く、我とは心王なり、諸仏とは心数なり。

 法華経を持ち奉る時は、心王心数(注)同時に歓喜するなり。

 又云く我とは凡夫なり、諸仏とは三世諸仏なり。


今、日蓮等の類い、南無妙法蓮華経と唱えて歓喜する是なり云云。
 

(注)

心王・心数

心王は心、生命そのもの本質。心数は心王の働き、つまり喜んだり悩んだり、悲しんだりする心の作用を意味する。

日蓮大聖人は本抄で自ら図現したご本尊に南無妙法蓮華経と唱えることで「心王心数が同時に歓喜する」と解き明かされた。




【御義口伝 上】要点解説(82)に続く





by johsei1129 | 2018-06-15 18:01 | 御義口伝 | Trackback | Comments(0)