人気ブログランキング |

日蓮大聖人『御書』解説

nichirengs.exblog.jp
ブログトップ
2019年 07月 22日

末法の本仏の立場で法華経二十八品を後継者、日興上人に口伝した書【御義口伝 下】要点解説(145)

【二十八品に一文充の大事 】


陀羅尼品(注)


現在顕    未来顕
修行是経者  令得安穏(注)
     

此の文は五種妙行を修すれば、悟の道に入つて嶮路に入らざるなり。

此れは安穏と云う事なり。所謂、南無妙法蓮華経即安穏なり云云。



陀羅尼(だらに)
陀羅尼とは梵名ダーラニー (dhāraṇī)の音訳で、仏教において用いられる呪文の一種。
陀羅尼品第二十六では、冒頭で薬王菩薩が釈尊に対し、法華経を読誦することの福徳は如何ほどかと問いかけると
釈尊は「一四句偈 読誦解義 如説修行 功徳甚多(一四句偈でも読誦しその義を理解し、説の如く修行することの功徳は甚だ多し)」と答える。
すると薬王菩薩は釈尊に「法華経の行者を守護する為の陀羅尼品」を捧げる。

日蓮大聖人は本抄で、末法今日においての陀羅尼とは南無妙法蓮華経と唱える事で『所謂、南無妙法蓮華経即安穏なり』と断じられておられます。

修行是経者  令得安穏
陀羅尼品第二十六・終段の次の文にある偈
[原文]
諸羅刹女 説此偈已 白仏言 世尊 我等亦当
身自擁護 受持読誦 修行是経者 令得安穏
離諸衰患 消衆毒薬
[和訳]
諸の羅刹女は、此の偈を説き已りて、仏に白して言わく。「世尊よ、我等は亦、当に
身、自から、受持読誦し、是の経を修行する者を擁護し、安穏を得さ令め
諸の衰患を離れ、衆の毒薬を消せり」












by johsei1129 | 2019-07-22 21:54 | 御義口伝 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://nichirengs.exblog.jp/tb/30706055
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< Gosho 蒙古事 About...      Letter to Nun T... >>