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日蓮大聖人『御書』解説

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2019年 05月 28日

末法の本仏の立場で法華経二十八品を後継者、日興上人に口伝した書【御義口伝 下】要点解説(125)

【二十八品に一文充の大事 】


授記品 (注)

十界実相仏  三世常住  煩悩即菩提   生死即涅槃
於諸仏所 常修梵行 於無量劫 奉持仏法
                一切業障

此の文に常と云い無量劫と云う、即ち本有所具の妙法なり。所謂南無妙法蓮華経なり。



授記品
授記品第六は、譬喩品第三で十大弟子の筆頭、舎利弗の未来世で仏と成るとする「記別」を受けたことに続き、
十大弟子残りの九人の内、摩訶迦葉、須菩提、摩訶迦旃延、大目連の四人に次々と記別を与えていく様子が記されている。


於諸仏所 常修梵行 於無量劫 奉持仏法
授記品の下記の偈ある文文
[原文]
我此弟子 大目犍連(注) 捨是身已 得見八千
二百万億 諸仏世尊 為仏道故 供養恭敬
於諸仏所 常修梵行 於無量劫 奉持仏法
[和訳]
我が此れ弟子、大目犍連(注)は、是の身を捨て已りて、八千と゜
二百万億の諸仏世尊を見ることを得て、仏道の為の故に供養恭敬し、
諸の仏所に於いて、常に梵行を修め、無量劫に於いて仏法を奉持せり

大目犍連
釈迦十大弟子の一人で「神通第一」と称された。また舎利弗とともに釈迦の二大弟子と目された。
舎利弗と目犍連は共にバラモンで修行していた幼なじみで、どちらかが優れた教えに出会ったら教え合うことを約束していた。
有る時、舎利弗は釈迦の弟子アッサジと出会い「全ての事象は因(縁起)があり、私の師釈迦牟尼は因とそれを滅する法を説かれている」ということを聞き、直ちに目犍連を誘って釈迦の弟子となったと伝えられている。








by johsei1129 | 2019-05-28 22:26 | 御義口伝 | Trackback | Comments(0)
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