人気ブログランキング |

日蓮大聖人『御書』解説

nichirengs.exblog.jp
ブログトップ
2019年 05月 17日

末法の本仏の立場で法華経二十八品を後継者、日興上人に口伝した書【御義口伝 下】要点解説(118)

【普賢経五箇の大事】


第四  一切業障海 皆従妄想生 若欲懺悔者 端坐思実相 衆罪如霜露 慧日能消除の事(注)

御義口伝に云く、衆罪とは六根に於て業障降り下る事は霜露の如し、然りと雖も慧日を以て能く消除すと云えり。

慧日とは末法当今、日蓮所弘の南無妙法蓮華経なり。
慧日とは仏に約し法に約するなり、釈尊をば慧日大聖尊(注)と申すなり、法華経を又、如日天子能除諸闇(注)と説かれたり。

末法の導師を如日月光明等と説かれたり。



一切業障海 皆従妄想生 若欲懺悔者 端坐 思実相 衆罪如霜露 慧日能消除
仏説観普賢菩薩行法経(普賢経)の前段下記の偈の文
[原文]
一切業障海 皆從妄想生 若欲懺悔者 端坐思實相
衆罪如霜露 慧日能消除 是故應至心 懺悔六情根
[和訳]
一切の業障海は、皆、妄想より生ず。若し懺悔せんと欲せば、端坐して実相を思え
衆罪は霜露の如し、慧日能く消除せり。是の故に、至心に六情根を懺悔すべし。

釈尊をば慧日大聖尊
ここでの釈尊は久遠元初の日蓮大聖人を意味します。

如日天子能除諸闇
薬王菩薩本事品第二十三の下記の文にある偈
[原文]
如日天子 能除諸闇 此経亦復如是 能破一切 不善之闇
[和訳]
日天子の能く諸の闇を除くが如く、この経も亦復、の如く、能く一切の不善の闇を破するなり。







by johsei1129 | 2019-05-17 18:58 | 御義口伝 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://nichirengs.exblog.jp/tb/30599642
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 37. Sailing to ...      37. Sailing to ... >>