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日蓮大聖人『御書』解説

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2019年 05月 12日

末法の本仏の立場で法華経二十八品を後継者、日興上人に口伝した書【御義口伝 下】要点解説(116)

【普賢経五箇の大事】


第二 不断煩悩 不離五欲 得浄諸根 滅除諸罪の事(注)

御義口伝に云く此の文は煩悩即菩提・生死即涅槃を説かれたり。

法華の行者は貪欲は貪欲のまま、恚は瞋恚のまま、愚癡は愚癡のまま、普賢菩薩の行法なりと心得可きなり云云。




不断煩悩 不離五欲 得浄諸根 滅除諸罪
普賢経の前段の下記の文文にある偈
[原典]
世尊、如來滅後  何衆生起菩薩心 修行大乘方等經典 正念思惟一實境界
云何不失無上菩提之心 云何復當 不斷煩惱 不離五欲 得淨諸根 滅除諸罪
父母所生清淨常眼 不斷五欲而能得見諸障外事 
[和訳]
世尊よ、如来の滅後に、如何にして衆生・菩薩の心を起し、大乗方等経典を修行し、正しく念じ、一実の境界を思惟せん。
如何にして無上の菩提の心を失わざらん。如何にして、復た当に煩悩を断ぜず五欲を離れずして、諸根を浄め諸罪を滅除することを得んや。
父母から所生の清浄の常の眼、五欲を断ぜずして而も能く諸の障外の事を見ることを得べきや。








by johsei1129 | 2019-05-12 20:56 | 御義口伝 | Trackback | Comments(0)
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