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日蓮大聖人『御書』解説

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2019年 04月 02日

末法の本仏の立場で法華経二十八品を後継者、日興上人に口伝した書【御義口伝 下】要点解説(89)

【普門品五箇の大事】


第三 念念勿生疑(ねんねんもつしょうぎ)の事

御義口伝に云く、念念とは一の念は六凡(注)なり、一の念は四聖(注)なり、六凡四聖の利益を施すなり、疑心を生ずること勿れ云云。

又云く、念念とは前念後念なり、又云く妙法を念ずるに疑を生ず可からず云云。又三世常住の念念なり、之に依つて上の文に是故衆生念と。

今、日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉りて、念念勿生疑の信心に住す可きなり、煩悩即菩提・生死即涅槃、疑有る可からざるなり云云。




念念勿生疑
「念念に疑いを生ずること勿(なか)れ」と読む。

六凡
十界の内、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の六道輪廻の境涯を持つ衆生
四聖
声聞・縁覚・菩薩・仏の境涯を持つ衆生









by johsei1129 | 2019-04-02 21:02 | 御義口伝 | Trackback | Comments(0)
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