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日蓮大聖人『御書』解説

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2019年 03月 21日

末法の本仏の立場で法華経二十八品を後継者、日興上人に口伝した書【御義口伝 下】要点解説(78)


 第一 不如受持 此法華経 乃至一四句偈の事

御義口伝に云く、法華経とは一経廿八品(注)なり、一四句偈(注)とは題目の五字と心得可きなり云云。


一経廿八品
妙法蓮華経は序品第一から普賢菩薩勧発品第二十八迄の全二十八品(章)で構成されている。

一四句偈
薬王品第二十三の下記の文にある偈を指している。
[原文]
若復有人 以七宝満 三千大千世界 供養於仏
及大菩薩 辟支仏 阿羅漢 是人所得功徳
不如受持 此法華経 乃至一四句偈 其福最多
[和訳]
若し復人有つて、七宝を以つて三千大千世界(銀河宇宙)を満たし、仏を供養し、
及び大菩薩、辟支仏(注)、阿羅漢に供養せん。是の人の得る所の功徳も、
この法華経の、乃至一四句偈を受持する、その福の最も多きには如かじ

上記の文は法華経を一四句偈をも受持することの偉大な功徳を説かれていますが、
末法の御本仏日蓮大聖人は、この法華経の一四句偈とは末法においては『題目の五字つまり妙法蓮華経と心得可きなり』と断じられておられます。

辟支仏(びゃくしぶつ)
二乗つまり声聞、縁覚の縁覚を意味し、師なくしてひとりで悟るので独覚とも称す。
例えば、ニュートンがリンゴが木から落ちるのを見て「万有引力の法則」を思いついてような境涯。








by johsei1129 | 2019-03-21 21:29 | 御義口伝 | Trackback | Comments(0)
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