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日蓮大聖人『御書』解説

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2019年 03月 08日

末法の本仏の立場で法華経一部二十八品を直弟子日興上人に口伝した書【御義口伝 下】要点解説(74)



第八 畢竟住一乗~是人於仏道 決定無有疑の事(注)


 御義口伝に云く、畢竟とは広宣流布なり(注)。

住一乗とは南無妙法蓮華経の一法に住す可きなり、是人とは名字即の凡夫なり。

 仏道とは究竟即なり、疑とは根本疑惑の無明を指すなり。

末法当今は、此の経(注)を受持する一行計りにして、成仏す可しと定むるなり云云。

畢竟住一乗~是人於仏道 決定無有疑の事
神力品 最終段の下記の偈にある文

[原典]
教無量菩薩 畢竟住一乗 是故有智者 聞此功徳利
於我滅度後 応受持斯経 是人於仏道 決定無有疑
[和訳]
無量の菩薩をえ、畢竟して一乗(仏道)に住せしめん。是の故に智、有らん者、此の功徳の利を聞きて、
我(仏)滅度の後に於いて、応に斯の経を受持すべし。是の人、仏道に於いて、決定して疑い有ること無けん

畢竟とは広宣流布なり
日蓮門下の僧俗の究極の目的は、南無妙法蓮華経の世界流布である事を示しておられます。
尚、畢竟とは必定の意です。

此の経
南無妙法蓮華の一法を示しておられます。







by johsei1129 | 2019-03-08 22:42 | 御義口伝 | Trackback | Comments(0)
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