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日蓮大聖人『御書』解説

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2019年 01月 18日

末法の本仏の立場で法華経一部二十八品を直弟子日興上人に口伝した書【御義口伝 下】要点解説(40)

【常不軽品三十箇の大事】


第四 凡有(ぼんぬ)所見の事(注)

御義口伝に云く、今、日本国の一切衆生を、法華経の題目(注)の機なりと知見するなり云云。



凡有所見
常不軽品の次の偈にある文で、得大勢(菩薩)に「常不軽菩薩」の名の由来を尋ねている。

[原文] 
得大勢 以何因縁 名常不軽 是比丘 凡有所見
若比丘 比丘尼 優婆塞 優婆夷 皆悉礼拜讃歎
[和訳]
得大勢(菩薩)よ、何の因縁を以って常不軽と名づくるや。是の比丘、凡そ見る所有る、
若しは比丘、比丘尼、優婆塞、優i婆夷を、皆悉く礼拝讃歎して、是の言を作さく

法華経の題目
妙法蓮華経の五文字の事

日蓮大聖人はこの箇所で、常不軽菩薩が全ての衆生に対し、仏性を内在しているとして礼拝行を行ったように、末法では「妙法蓮華経」の題目の機縁をもつ全ての衆生に、妙法蓮華経の五文字を唱える事を広めるよう、門下に示されておられます。







by johsei1129 | 2019-01-18 20:35 | 御義口伝 | Trackback | Comments(0)
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