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日蓮大聖人『御書』解説

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2018年 08月 01日

末法の本仏の立場で法華経一部二十八品を直弟子日興上人に口伝した書【御義口伝 上】要点解説(105)

【勧持品十三箇の大事】

第十二 悪鬼入其身の事(注)


 御義口伝に云く、悪鬼とは法然、弘法等是なり。入其身とは国王・大臣・万民等の事なり。


 今、日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者を怨(あだ)むべしと云う事なり。

 鬼とは命を奪う者にして奪功徳者と云うなり。

 法華経は三世諸仏の命根なり。此の経は一切諸菩薩の功徳を納めたる御経なり。


(注)

悪鬼入其身

勧持品第十三、後段の下記の偈に説かれている。

[原文]

濁劫悪世中 多有諸恐怖 

悪鬼入其身 罵詈毀辱我 
我等敬信仏 当著忍辱鎧 

為説是経故 忍此諸難事 
我不愛身命 但惜無上道

[和訳]

濁劫の悪世の中には、多く諸の恐怖有るらん。

悪鬼は其の身(悪僧)に入り、我を罵詈し毀辱せん。 
我等は仏を敬い信じたまいて、当に忍辱の鎧を著るべし

是の経(法華経)を説かんが為の故に、此の諸の難事を忍ばん。

我、身命を愛せず、但、無上道(仏道)を惜むべし。


【御義口伝 上】要点解説(106)に続く




要点解説 目次




by johsei1129 | 2018-08-01 23:00 | 御義口伝 | Trackback | Comments(0)


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