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日蓮大聖人『御書』解説

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2018年 07月 15日

末法の本仏の立場で法華経一部二十八品を直弟子日興上人に口伝した書【御義口伝 上】要点解説(99)

【勧持品十三箇の大事】

第五 作師子吼の事 (注)


御義口伝に云く、師子吼とは仏の説なり、説法とは法華、別しては南無妙法蓮華経なり。

師とは師匠、授くる所の妙法。子とは弟子、受くる所の妙法。

吼とは師弟共に唱うる所の音声なり、作とはおこすと読むなり、


末法にして南無妙法蓮華経を作すなり。




(注)

作師子吼の事 
妙法蓮華経 勧持品第十三の下記の偈にある。


[原文]
時諸菩薩。敬順仏意。并欲自満 本願。
便於仏前。作師子吼。而発誓言。世尊。
我等於如来滅後。周旋往返。十方世界。能令衆生。
書写此経。受持読誦。解説其義。如法修行。
正憶念。皆是仏之威力。

[和訳]
時に諸菩薩は仏意に敬順し、ならんで自から本願を満たさんと欲し、
仏前に於いて、師子吼を作し、而して誓言を発せり。世尊(釈尊)よ、

我等は如来の滅後に於いて、周く旋り往返し、十方世界の衆生を、
此経(法華経)を書写し、受持・読誦し、其の義を解説し、法の如く能く修行し、
正しく憶念令(せし)めん。是れ皆、仏の威力ならん。



【御義口伝 上】要点解説(100)に続く




by johsei1129 | 2018-07-15 21:57 | 御義口伝 | Trackback | Comments(0)
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