日寛上人 御書文段
如説修行抄筆記
一段 この抄の大意および題号の通別を説く 宗旨の三箇を弘通すれば必ず三類の大難あり二段 宗教によって宗旨を弘むれば必ず大難あること 下種無き脱は「超高が位にのぼる」等なり
三段 弟子檀那を教誡したもう
四段 行者値難を以て末法の行者なることを明かす
大白牛車に乗じて四方に遊ぶ、此れに乗る事は信心第一なり
五段 経文虚しからざるを明かす
「現世安穏」とは天下万民一同に題目を唱うる時なり
六段 正しく如説修行を明かす
七段 摂折二門の大旨を判じ、蓮祖は末法如説修行の人なることを明かす
つづく
文段 総目次
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