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日蓮大聖人『御書』解説

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2016年 04月 10日

 当体義抄文段 五 当抄を釈するに、大いに分ちて二と為す。初めに所証の法を明かし、次には能証の人を明かす。



一 入文判釈の下。

  今、当抄を釈するに、大いに分ちて二と為す。

  初めに所証の法を明かし、次に「問う(こっ)(しょ)」の下は能証の人を明かす。

  初めの所証の法を明かす、亦三。初めに法体(ほったい)に約し、次に「問う一切衆生皆(ことごと)く」の下は信受に約し、三に「問う天台」の下は、解釈を引いて本有(ほんぬ)無作(むさ)の蓮華を明かすなり。  

一 問う妙法蓮華経とは其の体何物(なにもの)ぞや。

  是の(とい)の元意は、即ち是れ文底秘沈の事の一念三千の本尊、妙法蓮華経を問うなり。之を答うるに、是れ容易(ようい)に非ず。故に浅きより深きに至って次第(しだい)之を明かすなり云云。


                      つづく

当体義抄文段 目次 



by johsei1129 | 2016-04-10 10:27 | 日寛上人 御書文段 | Trackback | Comments(0)
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