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日寛上人 御書講義
当体義抄 文段
当抄を釈せんとするに、須く三門に約すべし
大 意
釈 名
入文判釈
所証の法を明かす
一、法体に約す
二、信受に約す 法の本尊を証得すれば、我が身全く本門戒壇の本尊と顕るるなり
三、解釈を引いて本有無作の当体蓮華を明かす
能証の人を明かす
一、如来の自証化他を明かす 迹門には兼帯の濁なく、本門には始成の濁なし。故に「清浄」と云う
二、如来在世の証得の人を明かす
「常住」とは倶時を顕す。故に因果倶時の当体蓮華なり
三、末法今時の証得の人を明かす
つづく
御書解説
文段 全目次
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