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日蓮大聖人『御書』解説

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2016年 03月 28日

強信徒より「おけ・ひさご・をしき」の仏具をご供養された事への返書【おけ・ひさご御消息】

【おけ・ひさご御消息】
■出筆時期:弘安三年(1280)四月六日 五十九歳御作
■出筆場所:身延山中 草庵にて。
■出筆の経緯:本抄はおけ・ひさご・をしき等の法事で使用される仏具を某強信徒より使いの者より届けられ、その場でしたためられた返書と思われます。大聖人は常に受領した品々と数量を正確に記され、ご供養された信徒の志に答えられておられます。
■ご真筆:宮城県 妙教寺所蔵。
【おけ・ひさご御消息 本文】

おけ(桶)三・ひさご二・をしき(折敷)四十枚かしこまり給び候ひ了んぬ。
恐々謹言。

卯月六日 日蓮 花押
御返事

※注:[ひさご]とは水をすくう道具(柄杓)の事。
   [をしき(折敷)]とは杉、檜などを薄く剥いで作ったお盆の事。


by johsei1129 | 2016-03-28 19:26 | 弟子・信徒その他への消息 | Trackback | Comments(0)
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