日蓮大聖人『御書』解説

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2015年 12月 20日

法華経の題目「南妙法蓮華経」を唱える功徳は、それ以前の爾前、権教の題目の功徳と比べ遥に優れていることを示された書【題目功徳御書】

【題目功徳御書】
■出筆時期:詳細は不明です。
■出筆場所:不明です。
■出筆の経緯:九行の断簡が京都本隆寺に残されておりますが、前後の文が不明のため出筆時期及び対告衆の詳細は不明ですが、恐らく信徒に宛てられた消息の一部と思われます。

大聖人は本抄で法華経とそれ以前に説かれた爾前・権教の功徳の優劣について、初心の信徒でも理解できるように分かりやすい喩えで示されておられます。
■ご真筆:京都市 本隆寺(断簡)所蔵。
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[題目功徳御書 本文]

功徳は先の功徳にたくら(比)ぶれば、
前の功徳は爪上の土のごとし、法華
経の題目の功徳は十方の土のごとし。
先の功徳は一渧の水のごとし、題
目の功徳は大海のごとし。先の功徳は
瓦礫のごとし、題目の功徳は金銀の
ごとし。先の功徳は螢火のごとし、
題目の功徳は日月のごとしと申す
経文なり。






by johsei1129 | 2015-12-20 20:01 | 弟子・信徒その他への消息 | Trackback | Comments(0)
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