日寛上人 御書講義
序 本抄の大意 報恩抄は正しく本門の三大秘法を顕す 当抄の題号 当抄の入文 仏弟子、此の大恩を報ぜずんば畜類にも劣るべし
第一段 報恩の道理を明かす
恥ずべし、恥ずべし、畜生すら恩を報ず
第二段 知恩・報恩を明かす
第三段 一代諸経の勝劣を判ず
邪法を退治するを報恩と云い、正法を弘通するを謝徳と云う
第四段 在世及び正法時代の値難呵責謗法に四つの所以
第五段 像法正師の弘通と怨嫉
久遠元初の本仏を貴ばざるは、是れ内智を貴ばざる故なり
第六段 真言伝来及び慈覚・智証を責む 「教を匿さざれ」等の厳命を固く守るべし。命を的に・懸けるべし
第七段 日本に法華の行者なきを明かす
寛師は大聖人御誕生後、五百年に出現す
下につづく 解説 文段 総目次
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八十二、熱原の三烈士、霊山に旅立つ 鎌倉の牢内はなおも苦しい...
病によりて道心はをこり候なり、と説い.. 妙心尼御前御返事(病之良...
仏説観普賢菩薩行法経 (3) 訓読 漢訳是の時に諸仏、...
僧も俗も尼も女も一句をも人に語らん人.. 【椎地四郎殿御書】■出筆...
小説 日蓮の生涯 上 ...
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妙法蓮華経 如来寿量品第十六 訓読 ...
八十一、日蓮、出世の本懐たる本門戒壇.. ...