日寛上人 御書講義
開目抄愚記 下
第二十八段 起後の宝塔の義を明かす
事の一念三千とは即ち是れ本門の本尊なり
第二十九段 地涌出現を明かす 開近顕遠は文底秘沈の三箇の秘法を顕わす
第三十段 略開近顕遠を示す
大疑の下には大悟有り
第三十一段 広開近顕遠を明かす
第三十二段 脱益の三徳を明かす
「本土」は常住の故に浄土なり、「迹土」は無常の故に穢土なり
彼の輩、御書を讃すと雖も、還って御書の心を死す
第三十三段 本尊に迷うを呵責し、正しく下種の父を明かす
第三十四段 菩薩等守護なき疑いを結す
過去の自我偈とは、人法体一の御本尊の御事なり
第三十五段 宝塔品三箇の観勅を引く
第三十六段 諸経の浅深勝劣を判ず 牛跡に大海を入るる事なかれ 教理の浅深を知らざれば則ち大謗法の根源となるなり 庭戸を出でずして一切経の勝劣を知れ
第三十七段 二箇の諌暁を引き、一代の成仏・不成仏を判ず
第三十八段 三類の強敵を顕わす 竜口の発迹顕本を解き明かす
第三十九段 三類について釈す
第四十段 別して俗衆・道門を明かす
第四十一段 第三僭聖増上慢を明かす
第四十二段 諸宗の非を簡ぶ
第四十三段 蓮祖は正しく法華経の行者なるを顕わす
第四十四段 行者値難の故を明かす 謗者に現罰の或いは有り、或いは無き所以
第四十五段 法華経の行者を顕わす文を結す 後代の弟子等、正に心腑に染むべき御文
第四十六段 転重軽受を明かす
第四十七段 不求自得の大利益を明かす 竜の口の法難、興師は佐州まで御伴なり
第四十八段 適時の弘教を明かす 摂折二門を五義に約す
第四十九段 折伏を行ずる利益を明かす
第五十段 結勧
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