日寛上人 御書講義
開目抄愚記 上
当抄の興記を述作する事 当抄の大意の事 当抄の題号の事 入文の大科の事
第一段 三徳の標示
第二段 儒家の三徳
「無因・邪因は乃ち大過を成ず」
第三段 外道の三徳
第四段 内外相対して判ず
第五段 権実相対し判ず
第六段 文底真実を判ず
第七段 一念三千の数量によせて諸宗を簡ぶ
第八段 漢土に仏法伝来
第九段 本朝に仏法伝来
第十段 権迹相対して判ず
第十一段 一仏二言の相
第十二段 爾前の永不成仏の文を引く
第十三段 多宝・分身の証明を示す
第十四段 滅後の難信
第十五段 本迹相対して判ず
第十六段 爾前迹門の二失を顕す
本因・本果を知らざるは邪見なり
顕本已後も本迹の勝劣は宛然なり
第十七段 難信の相を示す
第十八段 諸宗の謬解を挙ぐ
第十九段 滅後の難信を結す
第二十段 末法法華経行者の所由
第二十一段 略して法華経行者なるを釈す
「留難」とは大法の流布せんを障り留むるが故なり
第二十二段 経文に符合するを明かす
外に大難を忍ぶは、内に慈悲の勝れたる故なり
第二十三段 疑を挙げて蓮祖は正しく法華経の行者なるを釈す
第二十四段 二乗、法華の深恩を報ずべきを明かす
第二十五段 二乗の守護なきを疑う
第二十六段 菩薩等について爾前無恩を明かす
第二十七段 法華の深恩を明かす
当流に於ては別して広開の長行を読む
開目抄愚記 下 につづく 御書本文 文段 総目次
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