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日蓮大聖人『御書』解説

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2015年 01月 25日

唱題の功徳は即身成仏にあり 【当流行事抄】唱題篇九


 問う、我等之を唱え奉る其の功徳
如何(いかん)

 答う、当体義抄に云わく「正直に方便を捨てて(ただ)法華経を信じ、南無妙法蓮華経と唱うる人は煩悩・(ごう)・苦の三道、(ほっ)(しん)般若(はんにゃ)解脱(げだつ)の三徳と転じて三観(さんかん)三諦(さんたい)一心に顕われ、其の人所住の(ところ)(じょう)寂光土(じゃっこうど)なり、(のう)()(しょ)()身土(しんど)(しき)(しん)倶体(くたい)()(ゆう)無作(むさ)三身、本門寿量の当体蓮華仏とは日蓮が弟子檀那等の中の事なり」云云。
 又云わく「当体蓮華を証得して
寂光(じゃっこう)当体の妙理を顕わすことは、本門寿量の教主の金言を信じて南無妙法蓮華経と唱うる故なり」等云云。
 本因妙抄に云わく「信心
(ごう)(じょう)(ただ)余念無く、南無妙法蓮華経と唱え奉れば凡身即ち仏身なり、天真(てんしん)(どく)(ろう)の即身成仏とは是れなり」云云。余は(しばら)く之を略す。



           丑寅の勤行を説いて当流の行事を結す につづく

当流行事抄 目次
六巻抄 目次



by johsei1129 | 2015-01-25 19:22 | 日寛上人 六巻抄 | Trackback | Comments(0)
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