人気ブログランキング |

日蓮大聖人『御書』解説

nichirengs.exblog.jp
ブログトップ
2015年 01月 25日

成仏種子の法体は唯妙法の五字に限る 【当流行事抄】唱題篇七


 問う、文底の寿量
(まさ)に是れ下種なるべし、何ぞ此れを以て(とも)に正行と()さざるや。

答う、文底の寿量品は()く種子の法体(ほったい)を説き顕わす、然るに種子の法体は(ただ)妙法の五字に限るなり、能詮の寿量品は二千余言に及ぶ故に此の品を読誦(どくじゅ)して以て正行五字の功徳を顕わす、故に助行と名づくるなり。故に宗祖云わく「読誦し奉る寿量品を以て助行と()し、唱え奉る妙法蓮華経を以て正行と為す」云云。況や(また)二十八品は能詮なり。題目の五字は一部の所詮なり。
(しか)れば宗祖判じて云わく
二十八品は(ゆう)なり助行なり、題目の五字は体なり正行なり」云云。
 今例して亦
(しか)なり、能詮の二千余字は(ゆう)なり助行なり、所詮の妙法五字は体なり正行なり。


              七字は仏界、我等衆生は九界、真実の十界互具なり  につづく

当流行事抄 目次

六巻抄 目次




by johsei1129 | 2015-01-25 18:58 | 日寛上人 六巻抄 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://nichirengs.exblog.jp/tb/23594928
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 七字は仏界、我等衆生は九界、真...      末法我等の正行は但妙法五字に限... >>