2017年 08月 10日
作 小杉 貢 監修 三浦 常正 平成二六年(2014)一月三日 公開 中巻目次 三十五、真冬の佐渡へ 三十六、末法の本仏としての確信 三十七、流罪地、佐渡への船出 三十八、孤島佐渡での苦境
by johsei1129
| 2017-08-10 21:50
| 小説 日蓮の生涯 中
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Comments(6)
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johsei1129 at 2018-08-25 21:38
> ikkatsucenterさん
コメントありがとうございます。わたしは会社員で、暇を見て小説を書いておりました。ご指摘の小説の文字の不統一は文章の詰め込みすぎが原因です。なにぶん不慣れのため、ご容赦ください。またご指摘の参考文献は下巻の「日蓮弟子檀那列伝」の末尾に掲載しております。ご確認ください。以上
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johsei1129 at 2018-08-26 10:09
> ikkatsucenterさんへ
ご確認ありがとうございます。私も日蓮正宗の末端の法華講員です。大聖人は立正安国論の中で、あらゆる宗教や文化を捨閉閣抛(しゃへいかくほう)の四字で抹殺した法然をきびしく断じています。創価学会もまた大御本尊否定など、あらゆる方法で大聖人の仏法を消滅させようとしています。立正安国論には「唯我が信ずるのみに非ず、また他の誤りをも誡めんのみ]とあります。ikkatsucenterさんも宗祖の御意思を信仰するならば、一言はあるべきです。幹部の方に疑問の点を質問してください。その上で、このサイトは役に立つと思います。
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johsei1129 at 2018-08-27 22:50
> ikkatsucenter さんへ
たしかに創価学会の皆さんは「大御本尊を否定していない。受持しないだけだ」とおっしゃいます。しかしながら、日蓮大聖人は仰せです。「とをざかりぬれば・すつる心あり」(上野殿御返事)。三大秘法の本門の本尊、本門の戒壇、本門の題目を束ねる一大秘法の大御本尊から遠ざかるのは、日蓮大聖人の仏法の根本を捨てる心となります。この創価学会の邪義は、法然が念仏を使って釈迦仏法を「捨閉閣抛」した罪よりも、比較にならないほど重いと思っております。以上
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johsei1129 at 2018-08-31 23:18
> ikkatsucenterさんへ
お便りありがとうございます。おっしゃるとおり、本質を見抜く力は大切であると思います。あなたが誤りながらも御書を引いて説明されることに、一条の光を見る思いです。 さてikkatsucenterさんにご提案ですが、コメントを公開されてはいかがでしょうか。当方はコメントを公開しておりますが、サイトを見るビジターのみなさんにとって、わたしのコメントだけをご覧になるのは、不公平で一方的であり、物足りないのではないかと思われます。お互いの議論を広く公開することは、ビジターの皆さんにとって無益ではないと思います。このままでは「暗中の錦」になることを恐れます。返報をお待ちしております。以上
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johsei1129 at 2018-09-03 22:04
> ikkatsucenterさん
ご返信ありがとうございます。またあなたがコメント公開を決断されたことに敬意を表します。これより返答を加えてまいります。 一、そもそも弘安二年の大御本尊に対して軽々しく「受持しない」と言うことが誤りです。根本尊敬の対象に対して言うべき言葉ではありません。大御本尊を受持しないということは、日蓮大聖人を受持しないことと同じ意味です。大聖人と大御本尊とは人法一箇であるからです。この人法一箇の対象を受持しないと宣言するのは、明らかに謗法です。創価学会は人法一箇の大御本尊を受持しないで、なにを弘めるおつもりでしょうか。ましてや「広宣流布のための御本尊を認定します」(原田会長)などと述べるにいたっては、増上慢以外の何物でもありません。 あなたは現在、大御本尊は受持したくても受持できない状況である。したがって「受持しない」という謗法を犯してもしかたがないとお思いですか。謗法をたやすく認めるのでしょうか。あの法然は選択集の中で説いています。「法華経は理が深く、覚りは少ないため凡夫にはわからない。しかたがないので易しい念仏だけを唱えれば、来世で浄土に行くことができる」。大聖人は立正安国論の中でこの考えを「一凶」と断じられました。「しかたがないので受持しない」。この教義は念仏者法然と酷似しています。以前にも申しあげたとおり、創価学会は法然と変わりません。原田会長の「受持しない」の発言は一凶です。
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at 2018-10-07 22:46
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