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日寛上人 御書文段
如説修行抄筆記
一段 この抄の大意および題号の通別を説く 宗旨の三箇を弘通すれば必ず三類の大難あり二段 宗教によって宗旨を弘むれば必ず大難あること 下種無き脱は「超高が位にのぼる」等なり
三段 弟子檀那を教誡したもう
四段 行者値難を以て末法の行者なることを明かす
大白牛車に乗じて四方に遊ぶ、此れに乗る事は信心第一なり
五段 経文虚しからざるを明かす
「現世安穏」とは天下万民一同に題目を唱うる時なり
六段 正しく如説修行を明かす
七段 摂折二門の大旨を判じ、蓮祖は末法如説修行の人なることを明かす
つづく
文段 総目次
我不愛身命 但惜無上道是なり されば.. 英語版■出筆時期:文永元...
七十、兄池上宗仲、父より勘当される 建築現場で大工たちがいそ...
十一、生涯の法敵、極楽寺良観 ...
病によりて道心はをこり候なり、と説い.. 妙心尼御前御返事(病之良...
大聖人が池上宗長の女房が子ができない.. 【兵衛志殿女房御返事】■...
七十二、池上兄弟、親を法華経にみちびく 池上家の跡目相続の日がき...
二十五、極楽寺良観と日蓮、降雨の対決 ...
六十九、池上兄弟と三障四魔 ...
鎌倉の強信徒池上宗仲に、弟子の僧坊の.. 【両人御中御書】■出筆時...
七十一、日蓮、弟の宗長を諌暁 兄宗仲は手斧を水につけて...