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日蓮大聖人『御書』解説

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2017年 01月 14日

如説修行抄筆記 目次

日寛上人 御書文段



      如説修行抄筆記



一段  この抄の大意および題号の通別を説く
  宗旨の三箇を弘通すれば必ず三類の大難あり

二段  宗教によって宗旨を弘むれば必ず大難あること
  下種無き脱は「超高が位にのぼる」等なり

  

三段  弟子檀那を教誡したもう

  

四段  行者値難を以て末法の行者なることを明かす

  大白牛車に乗じて四方に遊ぶ、此れに乗る事は信心第一なり


五段  経文虚しからざるを明かす 

  「現世安穏」とは天下万民一同に題目を唱うる時なり

六段  正しく如説修行を明かす

七段  摂折二門の大旨を判じ、蓮祖は末法如説修行の人なることを明かす


  つづく




文段 総目次



by johsei1129 | 2017-01-14 17:00 | 日寛上人 御書文段 | Trackback | Comments(0)


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