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第一 方便品篇 一 一生むなしく過ごさば万劫かならず悔ゆ
二 方便品読誦は「所破」と「借文」同時一体なり三 天月を見ずして但池月を見ることなかれ四 教の浅深を知らざれば理の浅深を知る者なし五 文は迹門にあり、義は本門にあり六 方便品読誦の意味を説き明かす 七 勤行は「方便品の長行を習い誦むべし」第二 寿量品篇一 文上と文底、天地はるかに異なれり 二 信心強盛の者は位を経ずして妙覚に至る 三 妙法受持のわれらは久遠元初に種子を得たり四 久遠元初下種のわれらが妙覚に至る明文五 発迹顕本を説き明かす六 日蓮大聖人の発迹顕本を説き明かす七 日は大聖人、月は釈尊 種脱相対の手本なり八 竜の口の発迹顕本を説き明かす九 日蓮大聖人は久遠元初を以て本地となす十 日蓮大聖人の垂迹化他を説きつくす十一 一切の法は皆是仏法なりと知る十二 本因本果を弁じて是を当体蓮華と名づく十三 我が身は「地水火風空」と知るは成仏の種子なり十四 文底の顕本を「我が内証の寿量品」と名づく十五 「我が内証の寿量品」とは本因妙の事なり十六 寿量品読誦は「所破」「所用」同時なり十七 日蓮大聖人、寿量品読誦の所破・所用を定む十八 迹門は実相を顕わす、本門は寿の長遠を顕わす第三 唱題篇一 久遠元初の三宝を信じ奉るべし二 末法の仏法僧は自我偈の文に顕然なり三 末法出現の三宝、その体最も明らかなり四 六老の次第は受戒の前後に由り、伝法の有無は智徳の浅深に依る五 大御本尊脇士の左右尊卑を説く六 末法我等の正行は但妙法五字に限る七 成仏種子の法体は唯妙法の五字に限る八 七字は仏界、我等衆生は九界、真実の十界互具なり九 唱題の功徳は即身成仏にあり十 丑寅の勤行を説いて当流の行事を結す六巻抄 目次
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