日蓮大聖人『御書』解説

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2017年 08月 10日

【六巻抄】目次

【六巻抄】日蓮正宗二十六世、日寛上人著。江戸時代の享保十年(1725年)日蓮宗各派の邪義が横行していたのを破折した書。六巻からなる。

   三重秘伝抄 第一
   文底秘沈抄 第二
   
依義判文抄 第三
   末法相応抄 第四
   
当流行事抄 第五
   当家三衣抄 第六

日寛上人は無数ともいえる疑問に答えることによって正邪を決し、日蓮大聖人の仏法の正当性を証明した。

(日享上人「六巻抄註解についての総序」参照)


【日寛】

寛文五年(一六六五)~享保十一年(一七二六)。字は覚真。上州(群馬県)前橋の城主・酒井雅樂守の家臣伊藤浄円の子として生まれる。

十八歳の時、下谷の常在寺で日精の説法を聞いて出家を決意。出家後は日永のもとで修業に励み、元禄二年(一六八九)に名を日寛とあらためた。正徳元年(一七一一)第六代の学頭となる。この間、日蓮大聖人の正義を宣揚し、宗門の興隆に尽力した。主な著作に御書五大部の文段、六巻抄がある。享保三年(一七一八)、第二十五世日宥から血脈の付属をうけ、大石寺法主となる。第九世の日有とともに中興の祖といわれる。

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三重秘伝抄 につづく



by johsei1129 | 2017-08-10 21:53 | 日寛上人 六巻抄 | Comments(0)


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