日蓮大聖人『御書』解説

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2015年 01月 11日

【依義判文抄】

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           図 日蓮大聖人御一代記より

六巻抄のうちの第三巻。享保10年(1725年)日寛上人著。

第一巻の三重秘伝抄で独一本門の妙法を説き明かし、第二巻の文底秘沈抄では三大秘法を説いた。本抄ではこの三大秘法の根拠を十の文証を引いて説き、仏法の要諦が実は三大秘法を説いたものであると結論づけ、法門はここに極まる。

最後に上人は教・機・時・国・教法流布の先後、いわゆる宗教の五綱を説いて我等末弟に妙法護持・破邪顕正を訴える。
 
目次

一  三大秘法の明文を説き明かす
二  われら末弟に三大秘法を伝授
三  三大秘法の開合を説き明かす 
四  受持読誦の三大秘法を説き明かす
五  本門の戒壇建立の明文を説く
六  本門の戒壇の相貌を説く
七  此経難事の文に三大秘法あり
八  勇猛精進の文に三大秘法あり
九  大良薬の三大秘法を説き明かす
十  本迹一致の仏敵を破す 
十一 色好美味の三大秘法を説き明かす 
十二 色好美味の文は人法一箇をあらわす
十三 発迹顕本を説きあかす
十四 三大秘法は宝山と説く
十五 三大秘法は無作三身なり
十六 地涌の菩薩、本門の本尊を付属せらる
十七 寛師、本門の本尊の相貌を説く
十八 本門の戒壇の建立を勧奨 
十九 われらが宗旨の三大秘法を結す
二十 三大秘法の「教」を知る
二一 三大秘法の「機」を知る 
二二 三大秘法の「時」と「国」を知る
終  三大秘法の「教法流布の先後」を知る

六巻抄 目次



by johsei1129 | 2015-01-11 21:00 | 日寛上人 六巻抄 | Comments(0)


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